診療の流れ
カウンセリングルームへご案内いたします。
問診票を元に現在の状態、ご要望についてお聞きします。
また、スライドを見ていただきながら今後の説明をさせていただきます。
目で見ただけではわからないようなむし歯もあるため、レントゲン写真を取っていきます。
歯科での被ばく量は非常に少ないのでお子さまでもご安心ください。(パノラマ、デンタル撮影)
歯周病がどれほど進行ししているのかを調べる検査です。
プローブと呼ばれる器具を使って、出血がないか、歯が動かないか、歯周ポケットの深さを
検査していきます。
カメラを使ってお口の中の写真を撮ります。
この写真を使って治療やメンテナンスの経過を見ていただいたりします。
初回のブラッシング指導を行わせていただきます。歯周病はホームケアが一番大事です。
初回は簡単な指導をさせていただきます。
染め出し薬を使用して、プラーク(汚れ)の付着度合いを一緒に観察していきます。
磨き忘れをどのようにして磨いていくか歯科衛生士さんと一緒に考えていきます。
超音波スケーラーという器具を用いて、歯ブラシでは取れない歯石を取っていきます。
また、着色やプラークがあれば回転ブラシで取っていきます。
もう一度、検査をさせていただいてスケーリング、PMTC、そしてホームケアでどれほど
改善しているのかを確認します
基本検査を行った後、歯茎の中にまだ歯石が残っている場合に行う処置です。麻酔を使って、
歯茎の中に隠れている歯石を取ります。
麻酔は表面麻酔、針なし麻酔を使ってできるだけ痛みに配慮しています。SRP は何回か通っていただく
場合があります。
SRP の結果を評価します。
スケーリング、PMTC を行っていきます。
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